2018年7月28日に、バッハ命日メモリアルコンサートが聖トーマス教会でありました。
聖トーマス教会音楽監督指揮のもと、ザクセンバロックオーケストラとの共演、ソプラノのアリアはソロを歌わせて頂きました。
練習と合わせは聖トーマス教会聖歌隊(トマーナー)の学校(寄宿舎)内のホールでありました。バッハを含む歴代の音楽監督の肖像画がズラリ。改めて、音楽の歴史を感じた瞬間でもありました。
本番当日は、感謝な事に満席のお客様でしたが、この年の夏はドイツでも異常の猛暑続きてこの日も気温が高く、もう暑くて暑くて汗だくになりながらの演奏でしたがなんとか生還...。ソロはやっぱり本番は緊張して反省点も多々ありますが、素晴らしい方々とご一緒出来てとても良い経験になりました。この日の演奏は後日ドイツでラジオ放送されました。
また、新聞にもこの演奏会の記事が記載され、ありがたい事に私のソロをとても褒めて書いてくださいました。緊張しましたが、歌った甲斐がありました・・・。本当に感謝です。
終演後、トーマス教会音楽監督のゴットホルト・シュヴァルツ氏と。
聖トーマス教会聖歌隊の学校内での練習風景
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