2018年2月にNachtgesang vol.45 の演奏会がライプツィヒのペータース教会でありました。
指揮は私の大、大、大好きなキングスシンガーズのメンバーだったNigel Short氏。
曲数が多いのに練習日程が少なく本番ギリギリまでヒヤヒヤな展開でしたが何とか皆集中して乗り切りました。
今回のShort氏との共演は私にとって宝物になりました。久しぶりに緊張しましたが素敵なひと時でした。
イギリス作品は何故か肌に合う様に感じます。
また彼がゲスト、または違う形で来てくれる事を願いつつ...。
次の週からはハイドンとロッシーニ、そしてシューベルトのプロジェクトが始まりました...
頻繁に、同時に違うカラーの作品を練習していかなければならないという状況に遭遇しますが、こういう時、どうやって脳と喉と身体を戸惑わせない様にするかというのが、未だに私にとって大きな課題です・・・賢くならなければ・・・ここは苦手分野です。
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