再びヴェルディ作曲《レクイエム》公演が続きました。
今月はフランクフルト、そしてドルトムント公演です。
指揮はAndrés Orozco-ESTRADA氏、フランクフルト放送交響楽団との公演です。フランクフルト会場はAlte Oper Frankfurt、音響の良いホールで、日本の大きなコンサートホールを思わせる場所でした。
フランクフルトは東京の様に高層ビルがひしめき合っていますが、このほとんどが銀行のビル。こんなに高いビルが集まっている所はドイツでも珍しい光景です。
この公演は、エキストラで日本人のテノールが一緒に歌っていたので、空き時間に日本食を食べに行ったりと、束の間の日本語で会話ができるリラックスした時を過ごす事もできました。
やはり母国語は素晴らしい程に脳みそが楽ですね・・・。
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